営業マン対談「営業組織を重要視している理由」– 3-3.人を知る –

技術者が希望の働き方をするためには優秀な営業マンの存在が必要不可欠。
アックスのトップ営業マン、立花と加藤が語る「営業組織を重要視している理由」をご紹介します。

加藤

名古屋営業部の加藤です
細かい部分まで完璧にしないと気がすまないタイプです!

立花

大阪営業部の立花です
やる気と根性は誰にも負けません!

営業がなぜ重要なのか

建設業界で働く技術者にとって、案件選びや就業条件は将来のキャリアや生活に直結します。
しかし希望に合う現場を見つけ出すのは簡単ではありません。
そこで欠かせないのが営業の存在です。

営業が豊富なネットワークを持ち、交渉力を発揮することで、技術者一人ひとりに合わせた働き方を実現することができます。
営業力は単に案件を紹介するだけでなく、安心して働ける環境づくりそのものを支える要素なのです。

アックスの営業は元トップセールスマンばかり?

アックスの営業チームは、前職でベンチャーから上場企業までの成長を経験したメンバーが多くを占めています。
中間管理職として組織を動かした経験を持つ営業マンも在籍し、現場で培った実績を次世代の育成や案件獲得に活かしています。
経験豊富な人材が揃っているからこそ、若手が入社してもスピード感を持って成長できる教育体制を整えられているのです。

高い営業力は技術者にとってどういうメリットがある?

営業力が高いということは、選べる案件の幅が広がるということです。
条件に合う案件が少なければ待機せざるを得ない場面も業界では珍しくありませんが、アックスでは営業が案件を発掘し、交渉を重ねることで「働きたい条件に合う現場」を紹介できます。

結果として、技術者は納得できる形でキャリアを進められ、定着率や満足度も自然と高まっていきます。

案件選択性について

アックスの大きな特長は、案件を「選べる」仕組みにあります。通勤距離や勤務エリア、勤務時間、残業の有無、さらには土木か建築かといった分野の違いまで、人によって希望は様々です。
営業が豊富な案件を確保しているからこそ、その中から最適なものを選び出し、提案することができます。

仕事を「与えられる」だけでなく「選択できる」ことが、安心して長く働ける理由になっています。

担当営業マンはなにをしてくれるの?

アックスでは営業マンが単なる案件紹介にとどまらず、定期的に現場を訪問し、進捗や困りごとを直接ヒアリングしています。
現場で抱える悩みや不満は、同僚には言いにくいことも多いものです。
営業が間に入ることで率直な声を伝えやすくなり、問題の解決にもつながります。

また、キャリアプランの相談や将来の選択肢についてのアドバイスも担当営業が担い、働き方を一緒に設計していきます。

実際にあった技術者さんからのご要望

例えば
「子どもの保育園のお迎えがあるので時短勤務にしたい」
「片道15分以内で通える現場が良い」
という声をいただいたことがあります。

通常なら難しい条件ですが、営業が企業側と交渉し、7時間勤務やリモート勤務を実現した事例もあります。
生活環境に合わせた働き方ができるのは、営業が真剣に向き合って調整しているからです。

こうした柔軟な対応は、技術者の安心感と信頼につながっています。

選んでもらうためにどんな福利厚生を考えている?

アックスでは「ここで働きたい」と思ってもらえるように福利厚生にも力を入れています。
スカイダイビングなどの非日常体験を取り入れたユニークな制度はもちろん、今後も社員の声を反映した新しい取り組みを積極的に取り入れていく予定です。

大切なのは他社にはない“楽しさ”や“安心”を提供すること。
営業力と同じく、福利厚生も「人に寄り添う」姿勢の延長線上にあると考えています。

動画はコチラ

その他の動画もご覧ください