【技術者インタビュー】20代で設備施工管理経験者。夢洲IRで働く技術者と営業担当・宮川の関係
夢洲のIR(カジノ・ホテル・商業施設などの大型開発)の現場で働く、
設備の施工管理経験がある20代男性技術者さんへのインタビューです。
この記事では、
- どんな経歴・希望を持った技術者なのか
- なぜ前職からアックスに転職したのか
- どんな現場でどんな働き方をしているのか
- 営業担当・宮川との関係
- 今後のキャリア・資格についての考え
を、動画の内容をもとに整理して紹介します。
技術者さんのプロフィールとアックスとの関わり
- 年代:20代前半
- 職種:設備の施工管理
- 経験:20歳頃から施工管理を続けており、経験2〜3年程度
- アックス在籍期間:約1ヶ月
もともとは他社で施工管理として働いていましたが、
そのときに営業の宮川と出会い、アックスに転職しています。

出会いは前職の懇親会
二人の最初の出会いは、前職の懇親会(飲み会)でした。
- 当時、技術者さんは20歳
- 社会人経験は浅いタイミング
- 宮川から見た第一印象は「若くておもしろい子」
そこから話す機会が増え、関係が続いていきました。
アックスに転職した理由
前職からアックスに移った主な理由は、次の2つです。
- 前職より給与が大きく上がる条件だったこと
- 担当営業が宮川であることへの安心感
「前職よりだいぶ給料が上がる」
「宮川さんがいるという安心感」
と話しており、
- アックス側もマージンを抑え、
- その分を技術者に還元する方針で条件を提示している
という説明がありました。

希望していた現場と夢洲IR
技術者さんは以前から、
- 「大規模な現場に入りたい」
という希望を持っていました。
夢洲のIR計画については、
他の現場でも1〜2年前から話題に上がっており、
「ここに入ってみたい」
とずっと思っていたとのことです。
その希望を知っていた宮川が、
- 設備の経験がある人材を探している
- 大規模現場を希望している
という条件が一致したタイミングで声をかけ、
今回の配属につながりました。

現在の仕事と現場の状況
現場:夢洲IRの設備工事の現場
内容:カジノ・ホテル・商業施設などができる予定
現時点では、
- まだ設備工事は本格的に動いていない
- 日によっては「暇」と感じることもある
という、立ち上がり前〜準備段階のフェーズです。
その一方で、今の派遣先企業からは、
- 資格勉強の時間を1日1時間程度とって良い
- CAD講習も受けさせてもらえている
など、学びの時間を確保できる環境になっています。
宮川との関係・サポートの内容
サポート面での大きなトラブルは特になく、
- 「困ってはいない」とのこと
- 宮川とは友達のようにLINEでやり取り
- 「最近どう?」
- 「他の設備会社が入ってきた」
など、現場の様子も共有している
営業としての「問題対応」だけでなく、
日常的にコミュニケーションを取る相手としても機能しているようです。
今の環境で得られているもの(スキル・経験)
これまでの現場は、
- すでに動いている現場
- バタバタしている現場
が多く、「基礎を学ぶ時間」は少なかったそうです。
現在の夢洲IRの現場では、
- CADの講習を受けられる
- 資格勉強の時間も確保してもらえる
- 基礎から復習する期間としても活用できている
と感じています。
「学べる場を作ってもらえているのはありがたい」
というコメントが印象的です。
資格取得と今後のキャリア
今後については、
- 管工事施工管理技士(一級)の取得を目標にしている
- 来年、まず一次試験(技士補)から受験予定
一級を取ることで、
- 選べる企業の幅が広がる
- 大手を含めた選択肢が増える
という話も宮川からあり、
「アックスにいる間に一級を取り、
そこから正社員前提の紹介など、キャリアアップのルートを増やしたい」
というのが、営業・宮川側の理想像として語られています。
本人も、
- いずれは正社員になりたい気持ちがある
- ただし、派遣でいろいろな現場を見られるメリットも理解している
というスタンスです。

アックスで働いてみて感じること
「他社と比べてここが大きく違う」といった不満や違和感は、
「特にないです」
とのこと。
