人材派遣会社の営業はきつい?入社7ヶ月の新人が明かすリアルな仕事内容

人材派遣の営業って実際どうなの?そんな疑問を持つ方に、建設業特化の人材派遣会社で奮闘する新人営業マンのリアルな姿をお届けします。

目次(読みたい所をクリック!!)

人材派遣会社の営業、実際の仕事内容とは

建設業に特化した人材派遣会社の営業の仕事は、基本的に人手が足りない建設現場を探すことが中心となります。

ただし、ただ闇雲に派遣するだけでは意味がありません。建設現場と技術者、その両方の要望を叶え、継続して稼働できるマッチングこそがこの仕事の本質です。

今回取材した会社では、技術者を正社員として雇用しています。そのため、現在稼働している技術者の数が、営業マンのインセンティブに直接影響する仕組みになっています。

テレアポが主な武器——でも「自信がなさそう」と言われたら?

営業の主な手法はテレアポ(電話営業)です。建築経験のある人材を求める企業に電話をかけ、面談・お顔合わせにつなげていきます。

入社7ヶ月の北村さんのテレアポを見た上司はこう評しました。

「自信がなさそうですね。テレアポを作業にするか、楽しむか」

数をこなすだけでなく、電話の向こうの相手に自信を持って価値を伝えることが求められます。

入社7ヶ月で契約3件——ノルマのリアル

北村さんの場合、入社から7ヶ月で契約件数はわずか3件。上司から個別のノルマが設定され、2月末までに達成できなければ営業部から外れるという条件を告げられました。

「言われたことやってない結果が今ですから」

厳しい言葉ですが、これが現実です。ノルマ未達成のまま数ヶ月が経過するリスクは、入社前に理解しておく必要があります。

未経験でも送るべき?経験者優先の落とし穴

建設業の人材派遣では、経験者と未経験者のどちらの求職者を企業に紹介すべきか、という判断が営業マンに求められます。

上司はこう言います。

「未経験も動かんかったら決まらんやんか。全員送った上で経験者優先だけ動くはいいで」

企業によっては未経験者を求めているケースもあります。経験者だけに絞るのではなく、幅広くアプローチした上で優先順位をつけることが重要です。

それでも続ける理由——稼ぎたい、負けたくない

北村さんは工場で7年間働いたキャリアを捨て、自腹で福岡まで移住してこの仕事を始めました。

「こっちに来て無職になるのはほんまに勘弁という感じなので」

きつい仕事でも続けられる理由のひとつは、「頑張れば頑張っただけ給料に反映される」という実感です。環境がきつくても、成果が収入に直結する仕組みがあることが、踏ん張る力になっています。

まとめ

人材派遣会社の営業は、テレアポによる現場開拓・技術者とのマッチング・継続稼働の管理など、地道な積み重ねが求められる仕事です。ノルマのプレッシャーや自信を持って話すことの難しさなど、簡単ではありません。しかし「頑張れば稼げる」という構造の中で、仲間とともに成長できる環境でもあります。


🎬 記事の内容を動画でもご覧いただけます

崖っぷちに立たされた若手営業マンの奮闘を、密着ドキュメンタリー形式で追いました。テレアポのリアル、上司との関係、仲間の支え——文字では伝わりきらない「現場の空気」をぜひ動画でご確認ください。

チャンネル登録・フォローもよろしくお願いします!

目次(読みたい所をクリック!!)