人材派遣の営業でミスをしたとき、どう立て直す?アックス2年目が実際にやらかした話【密着ドキュメンタリー#01白武】
営業をしていれば誰でも「しまった!」というミスを経験します。大切なのは、そのミスにどう向き合い、どう立て直すか。アックスの2年目社員・白武さんが実際に経験した「面談詳細の送り忘れ」事件を通して、若手営業が現場で学んだリアルな教訓をお届けします。
ミスの発覚:面談1時間前の「送り忘れ」
その日、密着取材で事務所を訪れると、なんだか慌ただしい雰囲気。
白武さんが担当する技術者の方の派遣先への職場見学(お顔合わせ)が17時半から予定されていたのに、その詳細を技術者の方に送り忘れていたことが1時間前に発覚したとのこと。代表の立花さんはこれを「前代未聞の形になりました」と話しました。

上司からの指導:「後回し」が招いた失敗
立花さんは白武さんにこう問いかけます。
「なんで本人に対して面談詳細送ってなかったん?」
白武さんの答えは「もうミスっすね」「送ったっていうのを思ってたんです」というもの。立花さんから後回し癖について明確な指摘が入りました。
「後回しにしよう後回しにしようって思ってるから、蓋開けたらできてなかったとかってあるじゃないの」
「一個一個朝から晩まで8時間あるんやったら、仕事来る度にどんどんさばいていかないと、全部後回しにしたらこういうことなるやん」
仕事を後回しにし続けると夕方に業務がパンパンになり、重要なタスクが抜け落ちる。若手が陥りやすいパターンです。
数字が出ない根本原因:「入れたい」よりも「マッチング」

入社1年で担当8名という状況について、立花さんはこう分析しています。
「入れたい入れたいが強すぎて、お客さんの欲しい人物像だったりとか、その人が行きたいところのマッチングする案件を持ってこれてなくて」
「とりあえず入れないとアカンとか、数字がやばいからみたいな。そこで一番彼は人を決めたとしても、離職する方が多いですね」
数字を焦るあまりマッチングが疎かになると、入社後の離職につながる。「本人が安心して働けるだったりとか、お客さんもこういう人を求めてたんだっていう、そういう人材をマッチングさせることができれば、自然と数字も伸びてくると思う」という言葉が印象的でした。
ミスへの対処:誠実な謝罪と即行動

ミスが発覚した後、白武さんは技術者の方に電話でこう伝えました。
「本当にそこは私が全部悪いので、謝っておきましたので」
その後、面談先に一人で先に向かい、謝罪とリスケの確認を行う判断を実行。「よっしゃー!」と気合を入れて事務所を飛び出し、無事に決定を持って帰社しました。
育てる側の視点:「課題を見つけてレールを引く」

喫煙所での立花さんと宮川さんの会話も印象的でした。白武さんをスカウトした宮川さんはこう言います。
「全部その彼の問題だけじゃなくて、もちろん僕たちの問題も絶対あると思うし。そこを彼の課題を見つけてうまいこといくようなレールを引いてあげるのが僕たちの役目かなと思うので」
「彼をちょっと責めるんじゃなくて、どうやったら伸びるのか、どうやったらできるのかというところを寄り添ってやっていきたいなと思いますね」
ミスをした部下を責めるだけでなく、課題を一緒に解決していく姿勢。これがチームとして成長するための大切な考え方です。
まとめ
白武さんのエピソードから見えてきた教訓は3つです。仕事は「後回し」にせず来た順にさばく。「数字を入れたい」より「マッチングの質」を大切にする。ミスが起きたら誠実に謝罪して即行動する。若手営業が成長していく過程には、こうしたリアルな失敗と学びの積み重ねがあります。
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