一般的な派遣のイメージとしては登録型派遣を思い浮かべる方も多いと思います
登録型派遣社員は派遣会社に登録し、企業に一定期間だけ派遣される働き方です。契約期間が終了すれば、契約満了となります。
一方、アックスのような無期雇用派遣では
- アックスの正社員として雇用される
- 派遣先で業務に従事する
- 派遣先が決まっていない待機期間中も給与が支払われる
- 社会保険や厚生年金などの福利厚生が完備されている
など登録型派遣とは違い、あくまでもアックスに雇用されている正社員として全国の建設現場に派遣される働き方になります
また、無期雇用派遣は常用型派遣や正社員型派遣とも呼ばれたりすることがあります
ネットだと無期雇用派遣はやばい!という口コミも多々見られますが、実際に無期雇用派遣を選ぶメリットはあるのでしょうか?
正社員なの?派遣社員なの?
ネットでは正社員じゃないのに正社員と名乗るな!という口コミがありますが実際はどっちなんですかね?

アックスでの就業規則に従って働いてもらうため私は一般企業に勤めるのとなんら変わりないと思っています
ただし派遣される建設現場ではやはり「派遣さん」という扱いをされることもあるようです
ただ同じ派遣さんであっても有期雇用の場合は3年までしか同じ派遣先で働くことができないので、教育しても意味ないと思われることもありますが、無期雇用派遣であれば長い人だと10年以上同じ現場で働いている人もいます
また、施工管理において働く現場が定期的に変わるのは正社員であっても当たり前なので、そこは派遣でも正社員でも変わらなさそうですね
現場が合わなくても退職せずに働く場所を変えられる
建設会社で働いている場合、メンバーと雰囲気が合わないということがあった場合、会社を退職する必要があります
ただ無期雇用派遣であれば退職せずに現場を変えることができるのでメリットではありますね
また、アックスでは基本的に派遣先は最低3つは用意し選んでもらう形にしています

しっかりと派遣される方の希望を聞いたうえで派遣先を探してきますのでご安心ください!
建設会社に入る前の踏み台として活用できるメリット
建設会社に未経験で入社をできるのは基本的に高校や大学で土木学科などの専門知識を学んだ人のみになります
したがって中途で建設会社に入社をするのは非常に難しいです
ただ、アックスのような正社員型派遣という雇用形態で働くことで未経験でもまず建設現場で働くことができるので
- 専門性を高めて資格取得を目指す
- 異なる現場でさまざまな知識を得る
- 将来的に建設会社に転職する
などの可能性をひろげることができます
色々な建設現場を経験できるというメリット
未経験で建設現場で働く場合には
- 建築
- 土木
- 電気
- 設備
などいくつかジャンルがあります

それぞれ違った面白さがあるので一度やってみて、ちょっと違うと感じた場合には違う専門に変更するのも可能なのでそこも良いポイントかと思いますね