#12 建設業に飛び込んで13年。今の景色とこれから。(土屋)
今年の1月から入社して、
毎日この景色を眺めながら仕事をしています。
高層ビルの間から差し込む光を見ると、
「また今日も頑張ろう」と自然と思える。
そんな場所で働けていることに、ふと感謝したりします。
実は、建設業の派遣に携わって13年。
明田社長とはその頃からの長い付き合いで、
後藤副社長とは10年になる。
気がつけば、建設という業界と一緒に
自分の人生も歩んできたような気がします。
よく、「建設業って大変そう」と言われます。
でも、多くの人が想像する“重い荷物を運ぶ作業員”とは違い、
指示を出して現場を動かしていく立場の仕事。
だから年齢を重ねても続けられるし、
経験を積めば積むほど価値が上がっていく仕事です。
そして一番伝えたいのは、
建設業は絶対になくならない仕事だということ。
人手不足も続いている業界だからこそ、
未経験でもチャレンジできる。
「一歩踏み出したい」と思う人を
背中を押せる存在になれたらいいなと思っています。
今は、アックスという会社を
もっと全国に広めていきたい。
この業界で培ってきた13年の経験を、
仲間と一緒に未来へつなげていくことが自分の目標です。
今日もまた、この景色を見ながら思う。
「ここから、もっと上へ行ける」と。
2025.12.03
株式会社アックス
大阪
土屋 庸太

