【技術者インタビュー】夢洲の大規模プロジェクトで働く施工管理の1日と本音

アックスで施工管理として働く技術者さんにインタビューしました。

この記事では、

• 今どんな仕事をしているのか
• アックスの営業やサポートについてどう感じているか
• 無期雇用派遣という働き方の印象
• 将来どのように働いていきたいか

といった内容を、動画の概要としてまとめています。

今やっている仕事

勤務先は、夢洲の大規模開発プロジェクトです。
現場はまだ本格的に動いておらず、現在は主に以下のような業務を担当しています。

• 図面のチェック
• 配管のレイヤー分け・色分け
• 将来の工事で見やすくするための図面編集

完成イメージをつかむために、資料を見ながら内容の理解を深めている段階とのことです。

現場（夢洲）の様子

夢洲では、今後

• カジノ
• 大型ホテル
• 商業施設

などが建設される予定です。

技術者さん自身は、

• 「10年〜20年に一度レベルの大きな工事だと思う」
• 「できれば竣工まで関わりたい」

という気持ちを持って現場に入っています。

万博閉会前後の変化としては、

• 万博中は電車の本数も多く、観光客と思われる人も多かった
• 閉会後は電車も人も減り、工事関係者中心の雰囲気になった

という具体的な変化を話してくれました。

希望していた働き方と配属先

アックスに入る前は、別の派遣会社経由で

• 工場内の新棟建設工事

に携わっていました。

その経験から、

「もっと規模の大きい現場」
「娯楽施設などの施設づくりにも関わってみたい」

という希望があったとのことです。

結果として、現在の夢洲の現場に配属され、

• 希望に近い現場で働けている
• 自分としては「ちょうどいいところに来られた」と感じている

と話しています。

アックスを知ったきっかけ

アックスを知ったのは、前の派遣先です。

• その現場にアックスの第一号社員が在籍していた
• そこで仲良くなり、アックスを紹介してもらった

という「知人からの紹介」がきっかけでした。

営業担当（宮川）の印象

担当営業は「宮川さん」印象は以下の通りです。

• 明るく、元気なタイプ
• よく連絡をくれる
• メッセージの返信が早く、相談しやすい

「言っていた条件と実際が違う」といった不満も特になく、

• 給与面や条件面も、事前に聞いていた内容とズレがない
• 不満は特になし

というコメントでした。

他社の派遣会社との違い

以前所属していた派遣会社との違いとして、次の点を挙げています。

前の派遣会社

• 営業のレスポンスが遅い
• 連絡が取りづらく、不信感が溜まりやすかった

アックス

• 営業のレスポンスが速い（ほぼ即レス）
• 質問や相談への回答が早く、安心感がある

技術者目線では、「営業の対応スピード」が大きな違いになっているようです。

無期雇用派遣のイメージの変化

入社前は、

• 「派遣＝いつ切られてもおかしくない」という不安
• ネット上のネガティブな情報も見ていた

という状態でしたが、実際に働いてみて印象が変わった点として、

• 「急に明日から来なくていい」と言われるイメージはなくなった
• 一定の安定感はあると感じている
• 派遣だからといって雑用ばかりではなく、ちゃんと仕事を任されている

と話しています。

「今のところ、派遣だから仕事を任せてもらえないということはない」

というのが現場で働く本人の感覚です。

働く環境（休日・残業・人間関係）

現在の働き方は、

• 休日：土日祝休み
• 残業：ほぼなし
• 所長：優しいタイプ

現場が本格稼働した際にどうなるかはこれからですが、
現時点では働きやすい環境とのことです。

将来について考えていること

今後については、主に2つの軸で考えています。

1. この夢洲の現場を最後まで見届けること
   • 竣工まで関わりたいという思いがある
2. 現在の派遣先企業からの正社員オファー
   • 正社員雇用の話をもらっている
   • チャンスがあるなら挑戦したいと考えている

アックスとしても、
派遣先での正社員登用は「禁止」ではなく、むしろ 推奨している という話も出ています。