「同じ施工管理なのに、会社を変えただけで手取りが10万円アップ」公務員から現場へ転職した女性のリアル
前々職は公務員、前職は別の派遣会社で施工管理。経験を積んでも手取りは15万円で、実家にお金を借りたことも――。
そんな彼女が、同じ施工管理の仕事のまま“会社を変えて”アックスに転職したところ、手取りは10万円以上アップ。今では欲しい服が買えて、体のメンテナンスにも通える「潤い」を取り戻したという。
「職人さんって怖くない?」「給料が上がるって本当?」――現場のリアルな本音を、包み隠さず語ってもらいました。
Yさん(女性)
- 前職
- 公務員/派遣会社で施工管理
- 現職
- アックスで施工管理
- 勤務地域
- 九州
公務員から、専門の技術職へ

——まず、これまでの経歴を教えてください。
「前々職は、公務員として障害者雇用の窓口で一般事務をしていました。そこで4年ほど働いて、そのまま何か専門的な技術職に転職したいと思ったんです」
安定した公務員の事務職。それでも“手に職をつけたい”という思いから、彼女は専門職への転職を考えるようになる。
「友人に話を聞いたら、建築関係の仕事をしている人がとても多くて。私もそういう専門的な知識を身につけたいと思って、今回、施工管理という仕事に初めて挑戦しました」
「現場を知れば、いい図面が描ける」CADから施工管理の道へ
もともと彼女が目指していたのは、CADオペレーターだった。
「CADオペレーターになりたくて、その職を中心に転職サイトをいろいろ探したんですけど、やっぱり未経験からだとなかなか難しくて」
転職エージェントに相談するなかで、思いがけないアドバイスをもらう。
「『施工管理で現場を回して、実際に職人さんたちと図面を形にする仕事をしていくと、よりいい図面が描けるようになるよ』と教えてもらったんです。それなら、まずは現場でたくさん経験して、将来CADオペレーターや設計に進むのもいいし、施工管理を続ける道もある。いろんな道があるなと思いました」
“図面を描く人”になるために、まず“図面を形にする現場”を知る。そう考えて、彼女は施工管理の世界に足を踏み入れた。
前職での現実――経験を積んでも、手取りは15万円

施工管理のキャリアは、別の派遣会社からスタートした。ところが、待っていたのは厳しい現実だった。
——前職で困っていたことは?
「お給料ですね。生活が苦しいなと思うくらいで……手取りが15万円とか。経験は1年ちょっとでした」
残業がなかったわけではない。
「残業も、長い時で月70時間くらい。繁忙期にもよりますが、通常でも40〜50時間はくだらないかな、という感じでした」
公務員時代はほとんど残業がなかったぶん、働き方も給与も大きく変わった。それでも手元に残るお金は、なかなか増えなかった。
実家に5万円を借りた日々
前職にも賞与はあった。けれど、それでも生活は楽にならなかったという。
「ボーナスも30万円ほど。次のボーナスまで6ヶ月あると、切り崩し切り崩しでやっていて。最後の6ヶ月目とかは、食費が……という感じでした」
欲しいものと食費を、いつも天秤にかけていた。
「欲しいものがあっても、どっちを買おうって天秤にかけて。最後はちょっと実家に『5万円貸して』って言ったこともありました」
友人との食事も、欲しい服も我慢。買うときは食費を削って、安いものを選ぶ。手取り15万円は、家賃や食費であっという間に“溶けて”しまった。
アックスとの出会い――「え、どこの会社?」
転機は、今の現場で知り合ったアックスの社員たちとの何気ない会話だった。
「今働いている現場に、アックスの方が何人かいて。仲良くなって飲みに行くこともあって。その時に、前職のお給料のことが正直、話に出たんです」
お酒の席で打ち明けた給料の話。それを聞いたアックスの社員が、思わず聞き返した。
「『え、どこの会社?』ってなって。そこから、アックスに興味がある人がいるんだ、という話につながって、スタートした感じでした」
同じ現場で働く“同業”の先輩たち。その給与水準との差が、彼女が会社を変えるきっかけになった。
会社を変えただけで、手取りが10万円以上アップ

そして、アックスへ。同じ施工管理の仕事を続けながら、何が変わったのか。
——アックスに来て、どう変わりましたか?
「まず大きく変わったのは、お給料ですね。正直、10万円以上(上がりました)」
仕事内容は同じ施工管理。それでも、会社を変えるだけで手取りは10万円以上アップした。これは、アックスが掲げる「業界トップの給与」を、彼女自身の実額が物語っている。
「潤い」が戻った――体のメンテナンス、ご飯にもう一品

給与が上がって、一番大きかったことは何か。彼女が挙げたのは“体のメンテナンス”だった。
「やっぱり、体のメンテナンスができるようになりましたね。女性なので、サロンとか……まつ毛パーマとか。今も整骨院に通っていて、将来のことを考えて電気治療を入れたりすると、定期プランでまとまった金額になるんですけど、それをポンと出せるようになったのが嬉しいです」
変化は暮らしの隅々に表れている。
「最近は服もよく買って、社宅に服があふれているくらい(笑)。ご飯にも“もう一品”できるようになりました。やりたかったけどやれなかったことが、できるようになって」
我慢の毎日から、「潤い」のある暮らしへ。手取りの差が、生活の質をまるごと変えた。
昇給・年2回の賞与・社内イベントも

目先の給与だけではない。アックスには、その先の仕組みもある。
「目先のお金だけじゃなくて、今後の昇給だったり、ボーナスも年2回(2年目以降)あるので。アックスを選んでよかったと思います」
社内イベントも盛んだ。取材の翌日には、福岡で100人規模のイベントが予定されていたという(ビンゴの景品にはゲーム機やワイヤレスイヤホンも)。「次は絶対に出ます」と笑う彼女の表情には、会社への信頼がにじんでいた。
職人さんは怖くない。挨拶さえあれば

未経験で現場に入る人が一番心配するのは、職人さんとの関係かもしれない。けれど彼女は、こう言い切る。
「未経験の方が思っているほど、怖い方ばかりじゃないんです。むしろ現場の知識は、担当さんよりも職人さんに教わることが多いくらい。ただ、しっかり挨拶をして『ありがとうございます』と言わないと関係は築けないので、そこさえしっかりしていれば、すごくやりやすい職場だと思います」
「5年だけのつもりだった」という彼女も、今では考えが変わったという。
「思っていた以上に職人さんも監督さんも優しくて。ハードワークかなと思っていたけど、すごく働きやすいなと感じています」
これから施工管理を目指す、特に女性へ
最後に、これから現場を目指す人へメッセージをもらった。
「私のように未経験から、特に女性は、こういった現場関係に入るのは勇気がいると思います。でも、アックスの方々が手厚くサポートしてくださいますし、私もお給料面で悩んでいたところが、どんどんよくなっていくと思うので。もし少しでも『現場に出てみたい』と思っている方がいたら、一歩踏み出してもらえたら。一緒に働けて、私もうれしいです」
給与への不安も、現場への不安も、彼女自身が乗り越えてきた。その言葉には、これから一歩を踏み出す人への、まっすぐなエールが込められていた。
インタビュー本編(動画)
Yさんのインタビュー本編は、公式YouTubeチャンネル「建設派遣のアックス」で公開中です。ぜひ動画もご覧ください。
